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青赤小鳥

現実逃避気味

昨日のエントリは何気に現実逃避気味。∴意味もなく個人的なすったもんだが
やたら長々書かれていたし(笑)最後には壊れかけてたし(笑)。

朝起きて、会社に出かけて、途中でトーチュウ買って、でやっぱり目の前に
ヒロミがいなくなっちゃう、っていう現実をつきつけられ、だだっこのように
「ヤダヤダヤダヨー。だってヒロミが好きなんだモン」とジタバタしている私です。

でもそうやったからと言って、我が家の両親は欲しいおもちゃを買って
くれるなんてことは確実になかったわけで、今も最後の悪あがき。
ヒロミのいない来年をちゃんと受け入れられる準備をしなければ。

熊監督が辞めるときには某会で直接「待ってますから。何年かしたら、必ず
戻ってきてくださいね」って言えた。
その直後、私の当時の職場にT社長がヒロミを連れてきてくれた。
私は自分の仕事中で、あまり会話に入れなかったけど当時は「浦和をJ2に
落とした監督らしいよ」なんて影でこそこそいう人たちもいて、それこそ「監督と
してはどうなんだろう?」ってみんなちょっと疑心暗鬼なところはあった。
でも、(今はなき)フォルツァFC東京(調布ケーブルテレビ)という番組をそのときに
収録することになり、(その番組もMCは今東京青赤研究所所長のアニー小林氏なのだが)、
「なんかJリーグでレッズとやったら、間違ってレッズのベンチの方に座っちゃうかもね」
なんておどけて、当初から笑いをとっていたヒロミがとても懐かしい・・・・。

解説者としてのヒロミも魅力的だけど、やっぱり4年にわたって「原東京」の
見るも楽しいスタイルを浸透させてくれたヒロミ。
やっぱりいなくなるのイヤだ~~~(泣)。
選手の目線(というか、監督なのにえらぶらない)で和気あいあいと、若手のいい
発掘者であり、相談役となり、指導者となり、兄貴であったヒロミがいなくなるのは
本当にサビシイことです・・・・。

以前、某氏が「東京は日本語の通じる監督(=日本人)っていうのが好ましい、というか
しばらくはうちのスタンス」って言っていたのを聞いた覚えがありますけど、その後数年が
たち、チーム環境も変わってきて、「新たなチャレンジをする年」って、フロントは決断
したんでしょうかね。

強化部長が言っていた「新しい風」。
確かに外国人の監督ということになれば、チームのムードは一新するんじゃないですかね。
でも、「東京」というカラーは変えないで欲しい。
「ただビッグチームになる」ことだけを目指さないで欲しいと思います。



by pakori | 2005-12-06 00:58 | FC東京

推定年齢13歳の小鳥(インコ)がいつも心に住んでいる調布在住の青赤マニアがひっそりと書き綴るblogです
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