式根島・新島TOUR その1 式根島
6月3・4日と、式根島と新島に行ってきました。
若かりし頃は、お金と休みを貯めては、潜りに島々を渡ったものでした。
最近ではすっかり海からも島からも遠のき、お金と休日は東京遠征に使っている私なので、久しぶりの島滞在は楽しかったです。
朝9時に調布飛行場から新中央航空のドルニエに乗って新島へ。約35分のフライトで新島に到着します。かなり低いところを飛んで行くので、自分の家があるあたりが確認できました。それにしても35分でもう島ですよ!早いですね。近いですね。
新島では空港の傍に、無料で入れる足湯があり、そこでのんびりしたり、白い砂浜で童心に返って遊んだり。それから超高速ジェット船「セブンアイランド」に乗って式根島へ。7分ほどでもう式根島に到着です。
今回の旅行の目的地は式根島。観光用のパンフレットを作成するということで、1日かけて大急ぎで島中を回りました。
新島はサーフィンでも有名だし、どちらかというと「リゾート」の島というイメージもありますが、式根島はと言うと、これがもう、「自然以外に何も無い」。だからこそ魅力のある島でした。
それから温泉がたくさんあって、それがまたイイ!。ちょっと離れ小島の「秘湯」にきた気分になりましたね。実際には船で竹芝からだって遠くないし、新島から35分で調布に着いちゃうわけだから、近い島なんですけどね(笑)。
←地鉈温泉。名前のとおり、地面を鉈(なた)で割ったような形になっている一番底に温泉が沸いています。深い谷のようになっているので、ひたすら長い階段を下りていくと、ようやく温泉にたどりつきます。この写真は温泉から山の方を見て撮っていますが、背中(後ろ)には海につながっています。
このとおり。夏には温泉に入った後に海にドボン!と入っちゃうそうです。この地鉈温泉は以前、日本全国の温泉番付で、東の張り出し横綱に選ばれたほどの名湯なのだそう。温泉の色は黄色!湧き出ているあたりの岩は赤オレンジ色でした。かなりな色です。効能がありそうです。ちないみに内臓の湯と言われていて、術後の湯治に来る人も多いとか。
式根島には海岸に露天風呂になっている温泉がたくさんあり、好きな時間に無料ではいることができます(露天なので、水着着用)。でも、シャワー完備のところでも水しかでなかったりするので、島の人はペットボトル(ポリタンク)に水を入れて持参して、温泉に入っている間に、源泉のところにペットボトルを入れて置いておくそうです。すると帰る頃にはすっかり暖かいお湯に変身しているというわけです。
海辺にはテリハイノバラというきれいなワイルドローズが咲いていました。
(写真は足附温泉があるあたりです)
若かりし頃は、お金と休みを貯めては、潜りに島々を渡ったものでした。
最近ではすっかり海からも島からも遠のき、お金と休日は東京遠征に使っている私なので、久しぶりの島滞在は楽しかったです。
朝9時に調布飛行場から新中央航空のドルニエに乗って新島へ。約35分のフライトで新島に到着します。かなり低いところを飛んで行くので、自分の家があるあたりが確認できました。それにしても35分でもう島ですよ!早いですね。近いですね。
新島では空港の傍に、無料で入れる足湯があり、そこでのんびりしたり、白い砂浜で童心に返って遊んだり。それから超高速ジェット船「セブンアイランド」に乗って式根島へ。7分ほどでもう式根島に到着です。
今回の旅行の目的地は式根島。観光用のパンフレットを作成するということで、1日かけて大急ぎで島中を回りました。
新島はサーフィンでも有名だし、どちらかというと「リゾート」の島というイメージもありますが、式根島はと言うと、これがもう、「自然以外に何も無い」。だからこそ魅力のある島でした。
それから温泉がたくさんあって、それがまたイイ!。ちょっと離れ小島の「秘湯」にきた気分になりましたね。実際には船で竹芝からだって遠くないし、新島から35分で調布に着いちゃうわけだから、近い島なんですけどね(笑)。
←地鉈温泉。名前のとおり、地面を鉈(なた)で割ったような形になっている一番底に温泉が沸いています。深い谷のようになっているので、ひたすら長い階段を下りていくと、ようやく温泉にたどりつきます。この写真は温泉から山の方を見て撮っていますが、背中(後ろ)には海につながっています。
このとおり。夏には温泉に入った後に海にドボン!と入っちゃうそうです。この地鉈温泉は以前、日本全国の温泉番付で、東の張り出し横綱に選ばれたほどの名湯なのだそう。温泉の色は黄色!湧き出ているあたりの岩は赤オレンジ色でした。かなりな色です。効能がありそうです。ちないみに内臓の湯と言われていて、術後の湯治に来る人も多いとか。
式根島には海岸に露天風呂になっている温泉がたくさんあり、好きな時間に無料ではいることができます(露天なので、水着着用)。でも、シャワー完備のところでも水しかでなかったりするので、島の人はペットボトル(ポリタンク)に水を入れて持参して、温泉に入っている間に、源泉のところにペットボトルを入れて置いておくそうです。すると帰る頃にはすっかり暖かいお湯に変身しているというわけです。
海辺にはテリハイノバラというきれいなワイルドローズが咲いていました。
(写真は足附温泉があるあたりです)
by pakori
| 2006-06-07 14:15
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